ダブルローンシミュレーター|売れるまでに必要な現金を計算

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旧居が売れるまでに必要な追加資金を試算します。売却まで続くローンや管理費などから概算します。

STEP 1旧居に毎月かかる金額

旧居の毎月の住宅ローン返済額を入力してください。

《参考》返済予定表・銀行アプリ

旧居の管理費・修繕積立金(月額)を入力してください(該当しない場合は0円)。

《参考》管理費等の請求書・管理組合の案内

空き家の光熱費の目安は?

売り出し中の空き家は、電気・ガス・水道の基本料金が中心です(内見のため通電しておくケースが多い)。目安は5千円前後です。

「その他」に含めるものは?

旧居が売れるまで毎月かかる費用があれば入力してください。固定資産税や火災保険など、支払時期が決まっている費用はこの試算に含みません。

STEP 2旧居の支払いが続く期間

引渡し・ローン完済まで、支払いが重なる期間を入力してください。

期間はどう決める?

売却完了までにかかりそうな期間を入力してください。迷う場合は、少し余裕をもった期間で試算してください。

STEP 3新居の住居費任意

新居の毎月の住居費があれば、参考情報として表示します。

未入力の場合は、旧居保有による追加負担だけを計算します。

STEP 4確保資金任意

ダブルローン期間のために確保している資金があれば、追加資金との比較を表示します。

条件を入力すると、ここに計算結果が表示されます。

ほかの住み替えシミュレーター

状況に合わせて、別の計算も続けて確認できます。

01 売却手取りシミュレーター 02 住み替え費用シミュレーター 03 新居購入予算シミュレーター
04 ダブルローン電卓 現在表示中
05 住宅ローン返済シミュレーター 06 売却価格逆算シミュレーター
6つのシミュレーター一覧を見る
くわしい解説・FAQ・あわせて読みたいを見る

ダブルローンシミュレーターで分かること

買い先行で住み替えると、新居のローンが始まったあとも、旧居が売れるまでは旧居のローン・管理費・修繕積立金・光熱費の支払いが続きます。このシミュレーターでは、旧居を売却するまでに発生する追加負担の目安と、売却期間が延びた場合にどこまで増えるかを概算できます。

ダブルローン中に発生する費用

ダブルローン中は、新居のローンに加えて、旧居側の費用がそのまま残ります。私たちの場合、旧ローンが月109,259円、管理費が20,830円、新ローンが月142,211円、管理費が29,180円で、合計は月約30万円でした。さらに見落としやすいのが、旧居・新居それぞれにかかる光熱費です。空き家でも電気・ガス・水道の基本料金は発生するため、ローン・管理費だけでシミュレーションすると、実際の負担より少なく見積もってしまいます。

旧居が売れない期間が長引くとどうなるか

売却が長引くほど、旧居側の費用は積み上がっていきます。私たちも売り出しから4ヶ月ほどは内見が月1〜2件程度で、なかなか動きませんでした。最終的には最後の300万円の値下げ(累計500万円)を決断し、そこから半月で内見が10件に増え、売り出しから約5ヶ月で契約に至っています。銀行から求められていた「融資実行から半年以内に旧居ローンの完済を証明する書類を提出する」という条件にも、8月下旬の完済時点で約1ヶ月の余裕を持って間に合いました。期間が読めないからこそ、3ヶ月・6ヶ月・9ヶ月といった複数のケースで、あらかじめ金額を見ておくと心構えがしやすくなります。

ダブルローンの負担を減らす方法

負担を減らす一番の近道は、売却までの期間を短くすることです。そのためには、売り出す前に複数社へ査定を依頼し、相場に合った売出価格で出すことが重要になります。私たちは最初、相場より強気の「チャレンジ価格」で売り出しましたが、反応が薄いまま時間が過ぎ、結果的に累計500万円の値下げに至りました。査定で相場を把握しておけば、値下げの判断も「根拠のある値下げ」として、より早い段階で動けたはずだと感じています。既存の火災保険を使って売却前に修繕し、値下げ交渉の余地を先に減らしておくのも、私たちが実際に行った対策のひとつです。

我が家がダブルローンを経験して分かったこと

私たちも最初は「そんなに時間はかからないだろう」と思っていました。ですが実際は、売り出してから4ヶ月ほど内見が伸び悩み、最終的に累計500万円の値下げを決断しています。銀行から求められていた「半年以内」の期限にも、8月下旬の完済時点で約1ヶ月の余裕しかありませんでした。この経験から感じているのは、シミュレーターで出た金額を、そのまま「用意しておけば足りる金額」と考えないほうがいいということです。売れると思っていた時期に売れない、というケースは十分にありえます。試算より少し余裕を持たせて現金を用意しておくと、想定より長引いたときにも慌てずにすみます。

よくある質問

Q. ダブルローンとは何ですか?

A. 住み替えで新居のローンを組む際、旧居のローンが残ったまま、一時的に2本のローンを同時に返済する状態のことです。買い先行(新居を先に決めてから旧居を売る進め方)を選んだ場合に発生します。

Q. 住宅ローンを2本同時に組めますか?

A. 銀行によって条件は異なりますが、買い先行を前提にした審査に対応している金融機関があります。「元金据え置き」など、旧居が売れるまで新居ローンの返済を利息のみにできる制度がある銀行もあります。詳しい条件は金融機関に確認してください。

Q. 旧居が売れるまで何か月を想定すべきですか?

A. 一般的な目安は3〜6ヶ月とされることが多く、銀行によっては「半年以内の売却」を条件とするケースもあります。私たちは売り出しから約5ヶ月で契約、約6ヶ月で引き渡しまで終えました。読めない部分でもあるので、3・6・9・12ヶ月など複数のケースで金額を見ておくと安心です。

Q. 元金返済分は損失になりますか?

A. 住宅ローンの返済額には元金部分が含まれます。元金返済分はローン残高の減少につながるため、返済額のすべてが費用として消えるわけではありません。ただし、実際の売却後の手残り額は、売却価格・ローン残高・仲介手数料などによって異なるため、一概に「損失ではない」とは言い切れません。

Q. 管理費や修繕積立金は売却まで支払い続けますか?

A. はい、所有者である間は、住んでいなくても管理費・修繕積立金の支払いは続きます。売却が長引くほど、この負担も積み上がります。

Q. 空き家でも光熱費はかかりますか?

A. かかります。内見のために通電・通水しておくケースが多く、電気・ガス・水道の基本料金が中心になります。目安として月5千円前後を見ておくとよいでしょう。

Q. 旧居が売れない場合はどうすればよいですか?

A. まず複数社に査定を依頼し、売出価格が相場からズレていないか確認するのが第一歩です。私たちも相場より強気の価格で出して反応が薄く、値下げをしてから内見が大きく増えました。値下げのタイミングや、買取・買取保証といった選択肢も含めて、不動産会社に早めに相談しておくと安心です。

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